水虫の種類と危険度

水虫は命にかかわるような病気ではありませんから、ついそのうち治るだろうとか今はそれほど痛みやかゆみもないから大丈夫というように放置していることも少なくありません。
確かにそれはそれでいいのかもしれませんが、日本人の4~5人に一人は水虫と言われているほどです。
なんと言っても感染力の強さで知られていますから、家族や他の人に迷惑をかけないためにも気が付いたら早めに治療を開始したいものです。

水虫の原因となるのは白癬菌で、名前だけなら聞いたことがあるという人も多いでしょう。
多いのは足などの感染ですが、よく発症するのは足の指の間や足の裏の土踏まずの辺り、かかとなどの皮膚の厚い場所などに出来ます。
かかとは乾燥しているので、乾燥肌と勘違いしやすいので要注意です。

頭部にも白癬菌は感染しますが、子供が主になりやすいです。
頭が白っぽくかゆみなどの症状を訴えます。
抜け毛なども多くなるので、親が注意してみてあげましょう。
体の柔らかいお腹や胸、ワキなどにもできますし、股の周辺などにも出来てしまいます。
手にも最近はよく出来やすいのですが、これは他の患部を触ってそれがうつって症状が出ることも多いです。

これらは第一次の症状ですが、放置して悪化すると危険度が増します。
水虫が爪の中に入り込んで悪化した爪水虫は自分自身がつらいだけでなく、感染力も強いです。
放置していても何とかなるのではないかと思っていたら二次感染して蜂窩織炎やリンパ管炎なども起こしてしまいます。
ここまでくると水虫の治療ではなくて細菌感染の治療を優先して行うなどの状態になりますから、初期の症状に気が付いたらなるべく早めに病院で診察を受けて治療をしましょう。

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